自分の癖(くせ)を修正することが大事
人はみな、いろいろな癖を持っています。癖というのは自分が意識せずに行う行為で、気が付かずやってしまうので、止めることができず、ずーっと続けてしまうのです。癖にもよりますが、子供の頃からの癖をそのまま続けて40代50代になったとき、体は癖に耐えきれず、体の弱ったところをめがけて異変を起こします。大きな異変にならないよう、いつか自分の癖ってどんな癖なのかを振り返って考えることです。そしてそれを修正するだけでも、手を伸ばせば届くところに「健康」が居てくれるのだと思います。